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ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

元木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:読んだ本 / カテゴリ:小説・マンガ関係 [2018年10月20日 21時06分]
紙のマンガの時代は終わりつつありそうです。
しかも、立ち読み文化の後継としての無料マンガの時代ですから、作家の方も大変でしょうね。

【内容情報】(出版社より)
いま、日本のマンガビジネスは大転換の渦中にある
マンガアプリは「コミックス売上至上主義」を終わらせるーその過程と根拠を、著書『ウェブ小説の衝撃』でウェブ小説発のヒットコンテンツとビジネスモデルをいち早く洞察した著者が、解き明かします。マンガは「原作」としてあらゆるメディアで重宝される「原資」的存在でもあり、したがってマンガ産業の行く末は、マンガ界、出版界に留まらず、日本のコンテンツ産業全域の未来に関わる重大な問題です。マンガ界に進行中のビジネスモデルの変化は、マンガビジネスの勝者を変えます。変革の渦中にあるマンガビジネスの見取り図を提示し、本質的な変化は何か、この波のなかで何が鍵を握るのかを、関係者への綿密な取材と詳細なデータをもとに「熱く」「冷静に」論じます。
*以下、本書目次より抜粋
第1章 ストア/プラットフォーム系マンガアプリが、作品単品の勝負を加速する
第2章 マネタイズ手段の多様化
第3章 ブランド売りを再興するには、コミュニティを育てなければならない
第4章 相互模倣による収斂
第5章 マンガのウィンドウ戦略
補 章 韓国デジタルコミック事業者の動向と影響

【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめにーマンガアプリは「コミックス売上至上主義」を終わらせる/第1章 ストア/プラットフォーム系マンガアプリが、作品単品の勝負を加速する/第2章 マネタイズ手段の多様化/第3章 ブランド売りを再興するには、コミュニティを育てなければならない/第4章 相互模倣による収斂/第5章 マンガのウィンドウ戦略/補章 韓国デジタルコミック事業者の動向と影響/おわりにー2020年前後の再編を前に
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ケン爺(=田舎の元木っ端役人)

ケン爺(=田舎の元木っ端役人)
出世に縁が薄かった自称技術屋
それなりに資格あり
孫が大好きなジジイ

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