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ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

広辞苑をつくるひと

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:読んだ本 / カテゴリ:小説・マンガ関係 [2018年10月18日 21時59分]
広辞苑の付録ですが、「舟を編む」のイメージの打ち明け話的な本ですね。

国民的辞典、10年ぶりの大改訂。充実の最新版、満を持して登場!

<小冊子「広辞苑をつくるひと」(文庫判)>
三浦しをんさん(小説『舟を編む』で2012年本屋大賞を受賞)の、『広辞苑 第七版』製作の現場を訪ね歩いたルポエッセイ。訪問先は、国立国語研究所、大日本印刷株式会社の秀英体開発部、古生物学者とイラストレーターのコンビ、株式会社加藤製函所、牧製本印刷株式会社。熱き仕事人たちを、温かく見つめ描いた入魂の作。書下ろし。

【内容紹介】
国民的な[国語+百科]辞典の最新版。第六版を全面的に見直して、学術研究の進展や社会の変化に対応。新たに1万項目を増補し、既存項目にも新しく定着した意味を加える。基礎語の語釈や古典用例の見直しにも重点をおき、特に類義語の意味の違いをいっそう分かりやすくした。漢字小字典などを収めた便利な別冊付録つき。

【第七版の特長】
1各界第一線の専門家が執筆
第六版に収録されている項目を分野ごとに抽出し、各界の専門家が全面的に校閲。文学・歴史から物理学・医学、美術・音楽に武芸・茶道、スポーツ・サブカルチャーまで、学問の研究の進展や最新の動向を反映し、また、より正確で簡潔な解説に改めました。一方、現代生活や各分野の理解に必須の言葉を新たに選定、執筆していただいています。

2言葉の変化、意味の違いをみつめる
世の中の激しい動きにともない、言葉の意味も変化していきます。新しく生じた意味は、その定着度を吟味しながら過不足なく加えました。また、言葉を発信する機会が増え、それぞれの言葉の意味を的確に把握し表現したいというニーズも増しています。動詞・形容詞を中心に類義語の意味の違いが分かる語釈を追求しました。

3日本語の基礎を見直す
言葉の根本の意味をきちんととらえた上で、歴史的な意味変化に沿って語釈を与えるのが『広辞苑』の流儀。その基本に立ち返り、「万葉集」「源氏物語」など古典から引用した用例を総点検しました。その他の古語項目もさらに充実させました。

4新たに1万項目を追加(総項目数25万[付録含む])
第六版刊行後に収集した言葉に加えて、旧版までは採用しなかった言葉もあらためて検討し、日本語として定着した語、または定着すると考えられる言葉を厳選。新加項目は約1万に達しました。ネットで何でも検索できる時代だからこそ、言葉の使用場面を越えた中心的な意味を一読して把握できるように、余分な言葉をそぎ落とし洗練した語釈を付しました。

5用紙・造本の質をさらに向上
第七版の本冊は第六版よりも140ページ増加、しかし厚さは変わりません。製本機械の限界である8cmに収まるように、さらに薄い紙を開発した結果です。しかも、手に吸い付くような、めくりやすい「ぬめり感」は保持したまま。これを高度な印刷・製本技術で1冊にまとめています。大型の「机上版」は、多くの方からご好評をいただいている2分冊です。
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ケン爺(=田舎の木端役人)

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それなりに資格あり
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