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ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

Tao老子の教え

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:読んだ本 / カテゴリ:生き方・老後・健康 [2018年09月20日 21時47分]
老荘の教えと言いますが、あまり読んだことはありませんでした。
あるがままに生きるというのはいいですね。

【内容情報】(出版社より)
斬新な解釈が大反響を呼び、中国語や韓国語にも翻訳された『超訳 論語』。
その著者・安冨歩東京大学東洋文化研究所教授が、今度は『老子』に挑んだ。

五年の歳月をかけ、数多く存在するテキストの吟味と綿密な解釈とを経たうえで、可能な限りわかりやすく現代語訳したものが本書『老子の教え あるがままに生きる』だ。
二千数百年前に書かれた『老子』という書物は、具体的な人名や地名がまったく現れない、
抽象的な議論に終始した内容であるにもかかわらず、長い年月にわたって東アジアの人々の思考の指針であり続けてきた。
それはこの書物の内容の深さと広さとの証明である。また、欧米の知識人の興味を強く惹きつけ、そのキーワードである「道(タオ)」という言葉は広く流通している。
世界全体を見渡せば、『老子』は『論語』よりもはるかに広く読まれ、大きな影響を与えているのだ。

『老子』がこれほど広く深い影響を与えた理由は、その抽象論が、単なる思考の遊戯ではなく、生きるための実践的意味を持っているからだ。
その言葉を理解するための手掛かりは、本の中にではなく、私たちの生活の中にある。
読者が、老子の言葉を手助けとして日々の困難を乗り越え、それらの経験によって言葉の意味を感じ取る、という過程が積み重ねられ、『老子』は二千数百年にわたって読まれてきた。

『老子』の思想の根幹は、その動的な世界観にある。
つまり、世界のいかなるものも、動かないものとしてではなく、生まれ、変化し、滅ぶものとして理解する。
そしてそれを、固定した動かし得ないものと思い込んでしまうことの危険性を、さまざまな角度から指摘し、粘り強く繰り返し、叱咤激励する。
一度言われたらわかるようなことではなく、繰り返しさとされなければ、私たちの中に入ってこないからである。
そうすることで読む者は、ここに込められた知恵を、生活の中で把握し豊かに生きる道を見出すことができるようになるのである。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ものごとは常に変化する。あなた自身もそうだ。/言葉に縛りつけられるな。言葉を縛りつけるな。/確かなものにすがろうとするから不安になる。あやうさを生きよ。/あやうい状態からこの豊かな世界が生まれた。/この世界にはもともと、善悪も優劣もない。/言葉で世界を切り分けようとするな。/支配者が頭を回さなければ、うまく治まる。/「道」とは、ものごとを成り立たせる不可思議な力。/よく生きるには、感性を豊かにすればよい。/自らの内なる声に従え。〔ほか〕
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ケン爺(=田舎の木端役人)

ケン爺(=田舎の木端役人)
出世に縁が薄い技術屋
それなりに資格あり
孫が大好きなジジイ

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