FC2ブログ

ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

経済成長なき幸福国家論

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:読んだ本 / カテゴリ:社会制度 [2017年10月15日 21時14分]
下り坂自体がダメだとは思わないのですが…。

【内容情報】(出版社より)
藻谷浩介氏(「里山資本主義」)×平田オリザ氏(「下り坂をそろそろと下りる」)初の対談!!

「将来は絶望」と言われて久しい日本。確かに、少子高齢化が訪れ、長年デフレにあえいだ経済はいまも低成長を続けている。日本に住んでいるとこうした状況に閉塞感を感じざるを得ない。
だが、ひとたび視線を海外に向けると、逆に世界で日本に匹敵する豊かな国がほかにあるだろうか? 治安がよく、経済的に豊かで、宗教のタブーも少なく、文化的な伝統もある。居ながらにしてあらゆる商品が手に入るだけでなく、アニメやゲームなど最新の文化もあふれている。その証拠に日本を訪れる外国人観光客は年々増加している。

現状を楽観しすぎないことも重要だが、我々は悲観し過ぎではないのだろうか。この国に足りないものがまだまだあるのは事実だが、現状でも間違いなく美しく豊かな国であることを、まず認める必要があるのではないだろうか。

藻谷浩介氏は「データを見れば現状は悲観しすぎ。この国には豊かな蓄積がある」と断言する。岡山県奈義町の合計特殊出生率は全国平均を大きく超える2.81。自治体と住民の協働で進めた取り組みが実を結び始めている。
「元気な地方に面白い人材が現れている。下りの先に未来が見えてきた」と語る平田オリザ氏は、介護演劇や認知症演劇の試みを紹介。ユニークな取り組みの向こうにこの国の将来像が見え隠れする。

経済成長がなくとも、幸福な国家は実現可能と語る両氏。高度成長時代の世界観を捨て、低成長時代にふさわしい「コラボ社会」を目指すことが、美しいこの国の活力を呼び覚ます。

ピンチにこそチャンス」を見いだす二人が、これからを担う世代にむけてこれからの希望を語る!!

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
下山の時代を、より“おもしろく”。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 上り坂から下り坂へ、時代の節目を生きる(怒りの正体/言論の自由を断固守りたい ほか)/2章 地方の活力に学べ(銀行より劇団/子どもを産む活力 ほか)/3章 下り坂か、高原か(寂しい人をほめる/イノベーションで成長は無理 ほか)/4章 おもしろい生き方ができる、おもしろい国(なぜ就職しなければならないのか?/評価の奴隷 ほか)
関連記事

コメント (0) /  トラックバック (0)

コメント

この記事にコメントする

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://gijyutushi.blog119.fc2.com/tb.php/4452-0eaa1dab
編集

ケン爺(=田舎の木端役人)

ケン爺(=田舎の木端役人)
出世に縁が薄い技術屋
それなりに資格あり
孫が大好きなジジイ

カスタム検索

Powered by / © Copyright ケン爺の備忘録(ほぼ日?) all rights reserved. / Template by IkemenHaizin