ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

大地の五億年

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:読んだ本 / カテゴリ:その他 [2016年01月16日 20時26分]
確かに生物が発生する前は、岩や風化した岩はあっても、土は無かったんでしょうね。
そして、酸性の土壌と植物の関係には目を開かされました。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
生き物が土を変え、土が生き物を変えてきた。植物・動物・ヒトの歩んだ道を、土壌学者が掘り起こす。

【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 足元に広がる世界(地球は茶色かった?/旅をはじめる前に)/第1章 土の来た道:逆境を乗り越えた植物たち(土壌が存在しなかった地球/大陸移動とシダの森 ほか)/第2章 土が育む動物たち:微生物から恐竜まで(栄養分をかき集める生き物たち/腸内細菌の活躍 ほか)/第3章 人と土の一万年(ヒトの酸性土壌への適応/水と栄養分のトレードオフ ほか)/第4章 土の今とこれから:マーケットに揺れる土(エネルギーが届くまで/スギ林に囲まれた不思議な景色 ほか)

それから5億年、生物の進化とともに、土は大きな変化を遂げてきました。

本書は、生き物たちと土の5億年を追うドキュメンタリーです。
植物にはじまり、微生物・昆虫・恐竜・その他の動物、そして人まで、土と関わりのない地上生物はいません。
生き物は、どのように土に適応してきたのか?
そして、土は生き物にどんな影響を受けてきたのか?
生命の進化・絶滅から、地球規模の気候変動、生き物たちの共生関係、そして農業という人の営みや戦争の原因まで、土から説明してみれば納得できることがたくさんあります。
目次
プロローグ 足元に広がる世界
地球は茶色かった?/先駆者たち

第1章 土の来た道:逆境を乗り越えた植物たち
土壌が存在しなかった地球/大陸移動とシダの森/樹木とキノコの物質循環/ジュラシックソイル/砂上の熱帯雨林/氷の世界の森と土/奇跡の島国・日本

第2章 土が育む動物たち:微生物から恐竜まで
栄養分をかき集める生き物たち/腸内細菌の活躍/土と生き物をつなぐ森のエキス・溶存有機物/緊縮財政の養分循環

第3章 人と土の一万年
人の酸性土壌への適応/水と栄養分のトレードオフ/乾燥地土壌への適応と文明崩壊/熱帯林に適応したヒト:焼畑農業/田んぼを始めたアジアの人々:酸性土壌の克服/稲作と水田漁撈:消えたドジョウと食文化の変容/肥料の来た道:あなたのオシッコはいくら?/人口増加と土壌酸性化を加速させたハーバー・ボッシュ法

第4章 土の今とこれから
エネルギーが届くまで/スギ林に囲まれた不思議な景色/ポテトチップスの代償/マーケットに揺れる土/安くておいしいお米が届くまで:休耕田と国土の酸性化/土が照らす未来:適応と破滅の境界線
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それなりに資格あり
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