FC2ブログ

ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

川と国土の危機――水害と社会 (岩波新書)

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:最近読んだ本 / カテゴリ:土木・安全 [2013年01月26日 21時11分]
確かに、行政に頼りすぎる傾向が強まっていますね。
自助で不足するものを共助で補い、それでも足りない部分を公助で補うべきですものです。
川と国土の危機――水害と社会 (岩波新書)川と国土の危機――水害と社会 (岩波新書)
(2012/09/21)
高橋 裕

商品詳細を見る

序章 気候変動と水害
第1章 社会とともに変わる川(日本の治水 水害は社会現象 無思慮な開発 歴史記録に学ぶ)
第2章 川にもっと自由を(堤防という文化 信濃川の分水とその後遺症 河床の土砂 河川事業に伴うマイナスの影響)
第3章 流域は一つ―水源地域から海岸まで(国土インフラとしての森林と地下水 ダムにより水没する人々
いま平野を水害が襲ったら 海岸の逆襲)
第4章 川と国土の未来(文明と災害 ハード対策の限界と新しいソフト対策 災害文化の復活 水害激化に備える国づくり 景観の劣化の意味するもの)
[要旨]
東日本大震災は、臨海地域の開発に依存してきた近代日本への警告である。無思慮な開発は国土の脆弱性を増し、大水害の危険度は増大している。一方、人々は防災を行政に依存するあまり自助の意識が薄れ、災害の可能性すら考えない。水源地の森林から河口の海岸まで、川の流域全体を統一した保全思想と、防災立国の構想が必要だ。
関連記事
コメント (0) /  トラックバック (0)

コメント

この記事にコメントする

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://gijyutushi.blog119.fc2.com/tb.php/2795-779ecc82
編集

ケン爺(=田舎の木端役人)

ケン爺(=田舎の木端役人)
出世に縁が薄い技術屋
それなりに資格あり
孫が大好きなジジイ

カスタム検索

Powered by / © Copyright ケン爺の備忘録(ほぼ日?) all rights reserved. / Template by IkemenHaizin