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ケン爺の備忘録(ほぼ日?)

木っ端役人のケン爺が読んだ本と日々について、ほぼ毎日書いています。最近サボっています。

ヒトはなぜペットを食べないか

ジャンル:本・雑誌 / テーマ:読んだ本。 / カテゴリ:社会制度 [2008年02月28日 20時15分]
ペット食から食人まで、広範囲の知識により幻惑されてしまいました。(食とSEXに関する言葉の語源が一緒の民族が多い等々、なるほどということが多い本です。)こんな本は面白く感じます。
ちなみに、犬食はあっても猫食が少ないというのは、「なるほど」という気がします。韓国はもちろん中国でも犬は食べますが猫を食べると聞いたことはありません。
その他では、豚食に関する以下のような考察が面白かったですね。
「ユダヤ教徒は、農耕民族蔑視で豚を禁じた。(豚は農耕民族が栽培する穀物を食べる。しかも砂漠では生きにくいそうです。そのため、旧約聖書で禁止した。)
キリスト教徒は、(色々な変遷はあるものの)ユダヤ教徒との差別化を図るため(旧約聖書を無視して)に豚食を解禁した。
イスラム教徒は、キリスト教徒との差別化を図るために豚食を禁じた。」
ヒトはなぜペットを食べないか (文春新書)ヒトはなぜペットを食べないか (文春新書)
(2005/04)
山内 昶

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BOOKデータベースより
本来、ヒトは雑食性。東洋西洋を問わず、さかんに犬や猫を食べてきた。しかも愛情、性欲、食欲は同類項。無意識の深層でつながっている。天使のような赤ちゃんに「まあ可愛い。食べてしまいたい」と頬ずりしたことはありませんか。膨張しつづける人類の欲望。そのなかで近親相姦とペット食は近代の二大禁忌に。どうして我々は丸々と肥えたペットに涎を垂らさなくなったのか。摩訶不思議なヒトの深奥をさぐるミステリーの旅へ、さあご一緒に―。

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ケン爺(=田舎の木端役人)

ケン爺(=田舎の木端役人)
出世に縁が薄い技術屋
それなりに資格あり
孫が大好きなジジイ

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