ちなみにコラムの方が頭に残っています。
菅原道真が受験した「方略試」の2問の問題中1問が地震について書けだったそうです。
さて正解は何だったんでしょうか?また、道真の回答はどんなものだったのでしょうか?
もしかして、「地震は地下の大なまずが起こしている。」とかだったりして。
![]() | 地域防災とまちづくり―みんなをその気にさせる災害図上訓練 [自治体議会政策学会叢書/Copa Books] (2008/05/09) 瀧本 浩一 商品詳細を見る |
ということは、「安全コンサルタント」で稼ごうと思うならば「失敗百選」を覚える価値がありそうですね。
![]() | 失敗は予測できる (光文社新書 313) (2007/08) 中尾 政之 商品詳細を見る |
BOOKデータベースより
人間、生きている限り、自分の周りに失敗はツキモノである。失敗は、多くの人が命を落とす大事故に至る失敗から、たとえば酩酊して財布を落とす失敗、入社試験に落ちるような日常的な失敗まで、挙げればキリがない。しかし、ある失敗は別の場所で起きた失敗と何らかの類似性がある。本書は、過去に起きた豊富な失敗例を挙げながら、類似性に気づきさえすれば失敗は予測できることを示す。また、失敗を予測するだけでなく、失敗を回避する方法、もし失敗してしまったときの対処法なども考える。さらに、昨今の日本社会の急激な変化に伴い、今まであまり公にされることがなかった、企画・開発時に起きる「隠れた失敗」にも目を向ける。
この本は安全に関する色々な「気付き」が書かれています。
病院の医師は受け持ちの患者の容態が急変すれば夜でも呼び出され、そのまま日勤に入るといったことは少なくともアメリカではないそうです。(寝不足の医師に手術されたらたまりませんよね。)
チームで対応することは大事です。しかし、日本では危機にあたって全員体制(交代要員なし)でことにあたってしまいます。それでは、長丁場には耐えられません。
組織作りが必要です。
安全に関していいことがたくさん書いてあります。オススメの本です。
![]() | パイロットが空から学んだ危機管理術 (2006/05) 坂井 優基 商品詳細を見る |
BOOKデータベースより
目次:
1 現場リスク編(生き残るためにはどこかで開き直りが必要。
善意は時として人を殺す。
判断に感情を持ち込んではいけない。 ほか)
2 中間管理職編(「もっと」は、どこかで止めないと事故になる。
主目的を変質させてはいけない。
2つ以上のパラメーターを同時に変えてはいけない。 ほか)
3 トップマネジメント編(安全はトップが本気で取り組むかどうかで決まる。
安全なくして、売上はありません。
絶対安全という発想が危うい。 ほか)
色々な事例を知ることによって、知恵も出るでしょう。
![]() | 構造物の維持管理に関わる不思議なはなし (はなしシリーズ) (2005/11) 中村 秀治 商品詳細を見る |
BOOKデータベースより
目次:
誰もいない谷間に響く鐘の音(コンクリート構造物のジョイントのずれ)
ゆっくり静かに持ち上がるコンクリート支台(マスコンクリートの凍害)
冬の明け方に起きた仮水門の崩壊(鋼構造物の座屈)
水圧を受けて結束が強まるアーチダム(ジョイントのゆるみ)
重力式コンクリートダムに生じたすごいクラック(コンクリートのアルカリ骨材反応)
断面変形振動する鉄管(水圧鉄管のオーバル振動)
分岐した管路端に生じた特異な圧力変化(管内水柱の固有振動)
錆との戦い
地下から響く水車音(低周波音に敏感な住人)
ダム放流時に揺れるガラス窓(洪水吐から放流する際の超低周波騒音)
風もない貯水池面のさざなみ(スクリーンの流力振動)
深夜の水門流失(水門の越流による流力振動)
現場は語る
風荷量、地震荷重が減った


![地域防災とまちづくり―みんなをその気にさせる災害図上訓練 [自治体議会政策学会叢書/Copa Books]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mI29xV0qL._SL160_.jpg)




